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相模湖の湖畔に「ラックスマン ホール」誕生。“録音の聖地”

ラックスマンは、神奈川県にある神奈川県立相模湖交流センター内「多目的ホール」のネーミングライツパートナーに選定された。4月1日からは、現在の呼称「多目的ホール」に代わり「ラックスマン ホール」と命名される。契約期間は2025年3月31日まで。

現在の呼称「多目的ホール」に代わり「ラックスマン ホール」と命名される

相模湖交流センターは、相模湖を見下ろす風光明媚な湖畔にたたずみ、施設内のアートギャラリーや「多目的ホール」において、一年を通じ様々なイベントやコンサートが行なわれている。住所は〒252-0171 神奈川県相模原市緑区与瀬 259-1。

多目的ホールは、最大収容人員456人を誇るコンサートホール。優れた音響特性により、多くの著名な演奏家のレコーディングにも使用される録音の聖地としても高い評価を得ている。

ラックスマンは、「創業以来、再生芸術における良い音を追求し大変多くの皆様に支えられ歩んでまいりました。ネーミングライツパートナーとなり新しいご縁が繋がり、さらに多くの皆様とさまざまな形での良い音の追及に励んでまいります。『ラックスマン ホール』そして神奈川県立相模湖交流センターにご注目いただくとともに、95周年を迎えたラックスマンをどうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。