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AUKEY、前後2カメラで赤外線暗視機能も搭載した1.5万円のドライブレコーダー
2020年3月13日 08:30
AUKEYは、赤外線暗視機能も搭載した、前後2カメラ搭載のドライブレコーダー「DRS2」を発売した。価格は14,999円(税込)。なお、発売記念として、Amazonで30%オフセールを開催。3月12日~3月17日までクーポン「AUKEYDRS2」を利用すると、10,499円(税込)で購入できる。ただし300台限定となっており、限定数に達すると有効時間以内でもセール終了となる。
あおり運転にも対応できるという、前後2カメラタイプのドライブレコーダー。前後2カメラはどちらもフルHD画質で、フロントは170度、 リア152度の広視野角。車両後方や車内の撮影が可能。「WDR」機能も搭載、赤外線LEDも内蔵しており、夜間の真っ暗な車内も明るく映せるという。
2つ取り付け方法があり「前方+車内」か「前方+後方」から選択可能。あおり運転に対応するためには「前方+後方」、前方と、車内の様子を撮影する際は「前方+車内」を選ぶ。
暗視性能を持つソニーの「IMX323」センサーを採用。2つの赤外線LEDも搭載し、街灯の少ない道路や暗い駐車場など低照度での車内映像録画も可能。
撮影解像度は1080/30pに対応。ナンバープレートの確認など、万一に備えた高画質化を実現したとする。ビデオフォーマットはMOV、画像フォーマットはJPEGに対応する。
ドライブレコーダー本体はコンパクトで、様々なクルマに目立たずすっきり取付けられるという。
衝撃を感知するGセンサーも搭載。緊急事態と判断して、自動的に動画ファイルを保護。 上書きを防止して大事な証拠を守る。
ストレージとして、microSDカードスロットを装備。外形寸法は77×51×37mmで、重量は66g。