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バッファロー、録画用HDDの劣化を通知「みまもり合図 for Android搭載テレビ」

バッファローは、録画用ハードディスクの劣化状況を通知する故障予測サービス「みまもり合図」のAndroid搭載テレビ専用アプリを29日より提供開始した。利用料は無料。

Android搭載テレビでハードディスク(HDD)を使用しているユーザー向けの録画用HDD故障予測アプリ。対象のハードディスクはHDV-SAMU3-Aシリーズ、HDV-LLDU3Aシリーズ、HD-LE-Aシリーズ。自己診断機能「S.M.A.R.T.」の情報から、異常を事前に検知し、アプリのホーム画面や登録したメールアドレス宛に劣化状況を通知する。

録画用HDDに劣化や障害が検出されると、「Dランク」もしくは「Fランク」と診断。画面の表示に従って、みまもり合図サポート窓口に問い合わせると、録画した番組を新しいHDDにまるごと移行する「録画番組引越しサービス」や、買い替えタイミングなどを案内する。なお、通知をメールで受け取る場合は、メルコID(無料)との連携が必要になる。

「みまもり合図 for Android搭載テレビ」利用の流れ