パナソニック、旧ディーガの写真・動画送受信サービスを'21年5月終了

2015年発売の全録ディーガ「DMR-BRX6000」

パナソニックは、BDレコーダー・ディーガ(DIGA)の一部製品に搭載する「写真・動画のネット送受信」サービスへの対応を、2021年5月をもって終了する。

サービス終了の対象となるのは、2011年から2015年までに発売された下記の41機種。

2015年モデル
・DMR-BRX6000 / BRX4000 / BRX2000
2014年モデル
・DMR-BRZ2000 / BRZ1000 / BRW1000 / BRW500 / SW2000 / BXT970 / BXT870
2013年モデル
・DMR-BZT9600 / BZT860 / BZT760 / BZT665 / BWT660 / BWT560 / BZT750 / BWT650 / BWT550 / BWT555
2012年モデル
・DMR-BZT9300 / BZT830 / BZT730 / BWT630 / BWT530 / BZT920 / BZT820 / BZT720 / BZT725 / BWT620 / BWT520 / BRT230 / BRT220 / HRT300
2011年モデル
・DMR-BZT9000 / BZT910 / BZT810 / BZT815 / BZT710 / BWT510 / BRT210

2012年モデル「DMR-HRT300」の場合、これまでLUMIX CLUB PicMateにアップロードした画像や動画は、閲覧できなくなる。必要な画像や動画は、サービス終了までにダウンロードしてほしいとしている。なお、外部サービスへアップロードした画像に関しては、影響はないという。