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映画「ラ・ラ・ランド」、'21年1月8日からドルビーシネマ上映
2020年12月15日 12:30
ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンが出演する映画「ラ・ラ・ランド」が2021年1月8日より、全国7館のドルビーシネマにて上映されることが決まった。
第89回米国アカデミー賞にて最多6部門を受賞し、日本で興収44.2億円を記録した本作は、公開当時からリピーターが多く、3年経った本年2020年度でも98劇場で再上映されるほど多くのファンに愛されているミュージカルエンターテインメント作品。公開当時は日本ではオープン前であったため実現しなかったドルビーシネマ上映が今回、ファンからの熱烈なラブコールで実現したという。
ドルビーシネマは、HDR技術のDolby Vision、立体音響のDolby Atmosに、映画を体験する為に最適化されたシアターデザインを高次元に融合させた、ドルビーラボラトリーズが開発したプレミアムシネマフォーマット。
監督・脚本は、「セッション」を手掛けたデイミアン・チャゼル。出演は、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズなど。提供はポニーキャニオン/ギャガ、配給はギャガ/ポニーキャニオン。上映劇場は下記の通り。
- 【東京都】丸ノ内ピカデリー
- 【神奈川県】T・ジョイ横浜
- 【埼玉県】MOVIXさいたま
- 【愛知県】ミッドランドスクエアシネマ
- 【京都府】MOVIX京都
- 【大阪府】梅田ブルク7
- 【福岡県】T・ジョイ博多
あらすじ
夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。
彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める―。