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「七つの大罪」劇場版第2作、今夏公開。「最終章のその先を描く」

劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」
(C)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会

原作者・鈴木央描き下ろし、完全新作オリジナルストーリーによる、劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開が今夏に決定した。現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中だが、「最凶の大罪人たちが再び、巨大なスクリーンで大暴れする、“最終章”のその先を描く」作品になるという。配給は東映。

「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本の累計発行部数は3,700万部を突破している「七つの大罪」。いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団“七つの大罪”が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジー。

「七つの大罪 光に呪われし者たち」は、劇場版第2作品目。原作者描き下ろしの完全新作オリジナルストーリー。原作者のコメントも到着した。

原作者・鈴木央 コメント

この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!! キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ!!