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ソニー、サウンドバーなどChromecast接続安定性改善のアップデート

2.1chサウンドバー「HT-NT5」(2016年発売)

ソニーは25日、一部のサウンドバーやホームシアターシステム、AVアンプを対象に、Chromecast built-in for audioの接続安定性を改善するアップデートを開始した。

対象機種は、2.1chサウンドバー「HT-NT5」「HT-CT790」、台座型スピーカーシステム「HT-XT2」、および7.1ch AVアンプ「STR-DN1070」の4機種で、いずれも2016年に発売されたモデル。

アップデート後のソフトウェアバージョンは、HT-NT5/HT-CT790/HT-XT2の場合、下4桁が「2196」。STR-DN1070の場合は、「M35.R.2196」となる。すべてインターネットを接続してアップデートすることが可能で、AVアンプはUSBメモリーを使ったアップデートにも対応する。

アップデート手順などの詳細は、ホームページを参照のこと。

7.1ch AVアンプ「STR-DN1070」(2016年発売)