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自宅で“無印良品”気分、店内BGMがサブスク解禁

良品計画は19日、無印良品の店内で流れるBGMを、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedなど、各種ストリーミング配信サービスで配信開始した。2001年以降発表してきたBGMを収録したCDは、累計24枚におよぶ世界16か国・地域をテーマとした伝統音楽。すべて現地の音楽家が演奏したオリジナル音源で、その数は300曲以上にのぼる。

配信しているプラットフォームは、Apple Music、Amazon Music Unlimited、AWA、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、うたパス、dヒッツで、今後も追加予定。

無印良品では、「暮らしのなかから生まれ、時代を超えて暮らしに息づく素顔の音楽」である伝統音楽が、無印良品の考え方に合っているとし、2001年から、世界16か国・地域で伝統音楽を中心に、その地に根ざした活動を続ける音楽家の演奏にのせたBGMシリーズを手掛けてきた。

BGMはこれまで、店頭やネットストアでCDとして販売してきたが、在宅時間が増えている今、「BGM配信を通して、耳で聞くだけでなく美しい画像と共に、世界各国の文化を五感で感じ、世界中を旅しているような体験をすることで、生活をより豊かに楽しんでいただきたい」としている。

楽曲は、BGM2から25までの計327曲、16カ国の中から順次公開していく。今後は配信地域を拡大し、「無印良品の店舗がない地域でも、言語を超えて“感じ良いくらし”を提供することを目指す」としている。

さらに、Spotifyプレイリストも用意。ボーカルの入らない環境音楽として、自宅でのテレワークやリラックスタイムに音楽を楽しめるよう、BGMシリーズのなかから、様々なシチュエーションに応じてお聞きいただけるプレイリストを年に4回更新予定。