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「水どう」ディレクターの岡山バーチャル旅、9月26日YouTube

岡山県は、県産品と観光地をPRするバーチャルツアーの第1弾として、北海道テレビ放送(HTB)の人気番組「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクター、嬉野雅道ディレクターをゲストに招いた「藤やんうれしーがいいものをおみまいするバーチャル旅【岡山県高梁市編】」を、9月26日の19時からYouTubeで無料配信する。

配信では、藤村ディレクターが岡山県・高梁市を訪れ、セレクトした産品及び観光地を紹介するほか、参加者からのコメント質問にも応える。番組はYouTubeチャンネル「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」で配信。

またセレクトした産品は県産品セットとして、9月6日から12日まで300セット限定で事前販売されるため、当日は配信を観ながら両ディレクターと一緒に県産品を味わうこともできる。事前販売は藤村・嬉野のHP「どうで荘」で行なわれ、価格は送料込みで6,000円。

県産品セットの内容は、吹屋の紅だるまなど藤村ディレクター選定の8品。詳細はライブ配信まで明かされず、配信終了後にセット内容を明示した上で、追加販売される予定。

岡山県は、コロナ禍での旅行者減少やイベントの中止等により、県産品の販売機会が減少し大きな打撃を受けている県内事業者を支援するために、バーチャルツアーを県内3地域で実施。発信力のある著名人をゲストに迎え、県産品と観光地をPRしていく。