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「LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン」Disney+で配信。予告公開
2021年10月4日 15:00
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、Disney+にてオリジナル作品「LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン」を10月8日より配信開始する。配信に先駆け、予告編が公開された。
「スター・ウォーズ」をレゴブロックで表現した「LEGO スター・ウォーズ」シリーズ。新たに、ハロウィーンにぴったりな恐怖の物語として、「LEGO スター・ウォーズ/恐怖のハロウィーン」の10月8日独占配信開始する。
今作は、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」後、宇宙一のパイロットにしてレジスタンスの飛行大隊を率いたリーダーであるポー・ダメロンと相棒のBB-8が、シスの拠点だった火山惑星ムスタファーに不時着することから始まる。
監督はケン・カニンガム、脚本はデビット・シェインの「LEGO スター・ウォーズ/ホリデー・スペシャル」を手がけたタッグとなっている。
壊れてしまったXウイングの修理を待つ間、ポーたちはハット族のグラバラと出会い、彼がダース・ベイダーの城を購入し、豪華絢爛に改装した不気味なホテルに招かれる。ダース・ベイダーの使用人だったヴァニーはポーたちを城の奥地へ導き、ダークサイドの象徴だったダース・ベイダー、ダース・モール、カイロ・レンにまつわる不気味な伝説を語り出す。果たして、ポーたちは無事に、ムスタファーを脱出することは出来るのか?
公開された予告編では、ヴァニーが3つの恐ろしくもおかしい話の語り部として登場。ひとつは、オビ=ワン・ケノービに敗れた後にダース・モールがいかにして蘇ったか、そして2つ目はベン・ソロがカイロ・レンとしてある日目覚めるお話、最後にルーク・スカイウォーカーが帝国軍のパイロットになったら……というお話。「恐怖あり、笑いありでハロウィーンシーズンにご家族でお楽しみいただけます」としている。