「鬼滅の刃」遊郭編、第2弾キービジュアル。炭治郎・宇髄が上弦の陸に挑む

「鬼滅の刃」遊郭編 第2弾キービジュアル
(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

放送・配信中のテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の第2弾キービジュアルが公開された。16日にフジテレビ系で放送された第七話「変貌」に登場した妓夫太郎も描かれたビジュアルとなっている。あわせて、その妓夫太郎を演じる逢坂良太のコメントも発表された。

第2弾キービジュアルは、アニメーション制作を担当するufotable描き下ろし。竈門炭治郎と音柱・宇髄天元が上弦の陸(ろく)堕姫と、第七話で堕姫の中から突如現れた兄・妓夫太郎、二身同体の鬼の兄妹と繰り広げる戦闘の激しさを感じさせるものとなっている。

その妓夫太郎を演じる逢坂は「上弦の鬼という大事な役どころを演じるのはかなりのプレッシャーではありましたが、自分なりに他の役者の方にも引っ張ってもらいながら全力で演じております。ぜひ最後まで楽しんでいただければ嬉しいです」とコメントを寄せた。

また、アニプレックス公式YouTubeチャンネルでは、この第2弾キービジュアルの解禁PVも公開中。

いよいよ最終局面を迎えているテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編。第八話「集結」は1月23日の23時15分からフジテレビで放送される。「鬼化が進み人に襲い掛かろうとする禰豆子を、炭治郎は子守唄でようやく寝かしつける。一方、宇髄は堕姫の頚を斬り落とすが、堕姫の中から新たな鬼が現れる。妓夫太郎——堕姫の兄であり、もう一体の上弦の陸。堕姫と妓夫太郎、二体の鬼に宇髄は立ち向かう」というストーリー。