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ソニーストア「原神」イベントは今日から。コラボイヤフォンの展示も
2023年1月13日 13:15
ソニーは、人気ゲーム「原神」とコラボレーションした完全ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds S」とウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の実機展示を、全国のソニーストア直営店で開始した。すでに注文受付も開始しており、価格はLinkBuds S「原神」モデル(型番:WF-LS900N/GI)が27,500円、SRS-WS1「原神」モデル(SRS-WS1/GI)が26,400円。直営店では、特別イベント「パイモンみっけ！原神×Sony Store」も、1月29日まで実施している。
コラボモデルの注文受付期間は4月6日10時まで。
LinkBuds S「原神」モデルでは、イヤフォン部分に7種類の元素マーク(炎元素/水元素/風元素/雷元素/草元素/氷元素/岩元素)から左右1つずつを刻印。充電ケースには「原神」のキャラクター「パイモン」のイラストとタイトルロゴが刻印される。本体カラーはホワイト、ブラック、エクリュの3色展開。
ベースモデルのLinkBuds Sは、ノイズキャンセリング機能とLDACによるハイレゾ音質に対応しながら、超小型軽量で快適な着け心地を実現した完全ワイヤレスイヤフォン。周囲の音を聴きながら音楽を楽しむ「ながら聴き」と、お気に入りのコンテンツをノイズキャンセリングで楽しむ「没入感」とを両立している。
SRS-WS1「原神」モデルでは、本体の側面に「原神」のタイトルロゴと7種類の元素マークを刻印する。デザインは1種類で、本体カラーもホワイトの1色展開。
ベースモデルのSRS-WS1は、肩にのせるだけで、音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現するウェアラブルネックスピーカー。スピーカー開口部から放射状に音が広がる独自のボディ構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場を生成するという。映画・ゲームのアクションシーンやライブ映像のドラム・ベースの低音と連動して本体が振動するため、その場にいるかのような迫力のある体験も味わえる。
ソニーストア銀座では、LinkBuds S「原神」モデルのホワイトとブラック、SRS-WS1「原神」モデルの実機試聴ができる。
銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神のソニーストアで実施される特別イベントでは、店内に隠れているゲームキャラクター「パイモン」のステッカーを探してSNSに投稿し、店頭でキャンペーンに応募した人に「原神」2周年記念デザインのオリジナルクリアファイルが先着でプレゼントされる(応募にはMy Sony IDへの登録が必要)。ソニーストア銀座では、全15種類の「パイモン」ステッカーが隠されていた。
ソニーストア銀座の店内には、等身大の「パイモン」たちと写真が撮れるフォトスポットも展開されている。全部で5キャラクターの等身大パネルが用意されており、このうち原神のアップデートVer.3.4「織りなす調べ、華更けて」で追加される新キャラクターの「アルハイゼン」と「ヨォーヨ」は、今回が初の等身大パネル化とのこと。
またストア内のシアタールームで、原神の「お祭り」映像をソニーの高画質プロジェクターで楽しめる視聴体験会も事前予約制で開催。4K/HDR対応のレーザープロジェクター「VPL-XW7000」と、Dolby Atmos/DTS:X対応の7.1ch AVアンプ「STR-DH790」、スピーカー「SS-CS3」「SS-CS5」を組み合わせた環境で「テイワット大陸でのお祭りの思い出を振り返る映像」を楽しめる。予約には希望店舗のLINE友だち追加が必要となる。
そのほか、最新の4Kブラビアを使った原神オリジナルPVの上映、LinkBuds Sと組み合わせたウォークマンやXperiaでの原神サウンドトラック楽曲視聴、PlayStation 5とXperiaでの原神ゲーム試遊なども楽しめる。
ソニーの担当者によれば、映像や音にこだわったゲームやコンテンツであること、また家庭用ゲーム機向けとしてはPlayStationでのみプレイできることなどから、原神とのコラボが実現したという。
