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NEC、“タブレット最大クラス”14.5型の有機EL搭載「LAVIE Tab T14」
2024年2月13日 14:00
NECパーソナルコンピュータは、Androidタブレットの新製品として、タブレット最大クラスという14.5型の有機ELを採用した「LAVIE Tab T14」と、液晶でコンパクトな「LAVIE Tab T9」を2月15日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。直販価格はLAVIE Tab T14が142,780円、LAVIE Tab T9が98,780円から。
LAVIE Tab T14
14.5型の大画面有機ELを採用し、「クリエイション用途に適したLAVIE Tab」と位置づけられている。OSはAndroid 13を採用。
動画撮影・編集やイラスト作成などに活用でき、外部ディスプレイへの出力のや、PCのセカンドディスプレイや液晶タブレットとして使うことも可能。オプションのスタンドカバー付きキーボードを装着することで、PCのような使い勝手も実現できる。
8コアプロセッサーMediaTek「Dimensity 9000」と、12GBメモリ、256GBストレージを搭載。14.5型有機ELディスプレイの解像度は3,000×1,876ドット。リフレッシュレートは120Hz。
Dolby Atmos対応のJBL製4ch・8スピーカーも備える他、約1,300万画素 + 広角約500万画素の2つのリアカメラ、約1,300万画素のフロントカメラも備える。
新UI「One Vision」を採用。DP-In/DP-Outに対応したUSB-Cを2ポート搭載し、外部入出力が可能。バッテリー容量は12,300mAhで、駆動時間は約6時間。
LAVIE Tab T9
高性能なCPUとハイリフレッシュレート対応のディスプレイで、動画視聴やゲームが快適に楽しめる8.8型プレミアムコンパクトタブレット。薄さは7.6mm、重量は約365g。8GBメモリ・128GBストレージモデルは98,780円から、12GB・256GBストレージモデルは109,780円から。
持ち運びに便利な軽量コンパクトボディながら、充分な拡張性を確保。デジタルペン3にも対応し、メモやイラスト描きなどにも利用できる。
8コアプロセッサーQualcomm「SM8475P」を搭載。ディスプレイは8.8型のIPSで、解像度は2,560×1,600ドット。リフレッシュレートは144Hz対応。
快適なゲームプレイをサポートするゲームアシスタント機能や、Dolby Atmos対応2スピーカーも装備。USB-C×2(内1つDP-Out対応)、microSDカードで最大1TBまでストレージ拡張にも対応。バッテリー容量は6,550mAh、駆動時間は約10時間。
