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「FF7リバース」サントラやテーマ曲のCD/SACDマルチ/レコード4月発売
2024年3月12日 16:00
2月29日に発売されたPlayStation 5用ソフト「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のテーマソング「No Promises to Keep」がSACDマルチハイブリッド/レコードで4月3日より順次、オリジナルサウンドトラックがCDで4月10日に発売される。価格は「No Promises to Keep」のSACDマルチハイブリッドが2,750円。
- 「No Promises to Keep」SACDマルチハイブリッド 2,750円/4月3日発売
- 「No Promises to Keep」12インチレコード 3,850円/7月10日発売
- 「FINAL FANTASY VII REBIRTH Original Soundtrack」CD7枚組 7,480円/4月10日発売
- 「FINAL FANTASY VII REBIRTH Original Soundtrack~Special edit version~」CD7枚+ボーナスディスク1枚 8,800円/4月10日発売
FINAL FANTASY VII REBIRTHは、FINAL FANTASY VIIを現代の技術で蘇らせる「FINAL FANTASY VII リメイクプロジェクト」全3部作の2作目。第1作で魔晄都市ミッドガルから脱出したクラウドたちが、運命の壁を超えて未知なる荒野への旅に踏み出す。
テーマソングの「No Promises to Keep」は、作曲・植松伸夫、作詞・野島一成によるバラード曲で、映画「グレイテスト・ショーマン」の名曲「ever Enough」を歌唱したローレン・オルレッドが歌う。SACDマルチハイブリッド/レコードのカップリングには、ローレンと植松のバンド「conTIKI」との共演によるバンドバージョンも収録する。
4月10日発売のオリジナルサウンドトラックには、上述のSACD/レコード版とは異なるバージョン「No Promises to Keep LOVELESS Ver.」を含む厳選された楽曲をCD7枚の大ボリュームで収録する。
初回生産限定となるSpecial edit versionには、CD7枚には収まりきらなかったミニゲームなどのBGMを集めたボーナストラックCD1枚が付属。パッケージは、前作「FINAL FANTASY VII REMAKE Original Soundtrack ~Special edit version~」に続き、バスターソードを模したBox仕様。
なお、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」では、ローレンと植松、彼が率いるconTIKIによる「No Promises to Keep」の一発撮りパフォーマンスが公開されている。