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EDIFIER、騒音を48dB低減、LDACにも対応の完全ワイヤレス「Neobuds Plus」
2024年11月26日 13:00
EDIFIER Japanは、最大48dB低減のアクティブノイズキャンセリングが可能なハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤフォン「Neobuds Plus」を発売した。価格は19,980円。カラーはブラックとスターライト。
Knowles製バランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと、10mm径のダイナミック型を搭載。「BAは中高音域の明瞭度と繊細さを、ダイナミック型には低音域の躍動感を担わせるサウンドデザインにより、音楽の感動を伝える」という。
BluetoothのコーデックはSBCとAACに加え、LDACをサポート。またLHDC 5.0にも対応しており、最大192kHz/24bitのオーディオ再生が楽しめる。
左右に各3基/計6基配置の小型マイクを活用した、フィードフォワード+フィードバック方式のハイブリッド型アクティブノイズキャンセリングも搭載。ノイズ低減レベルは最大48dBで、周囲の音を取り込む外音取り込みモードもサポートする。
専用アプリ「Edifier ConneX」を使い、3段階のノイズキャンセリングレベルと風切り低減モード、外音取り込みモードを選択できる。
省エネルギー設計により、イヤフォン単体で最大11時間、充電ケースの併用で最大47時間もの連続再生を実現(NC無効時)。NC有効時でも、単体で最大8時間、充電ケース併用で最大34時間再生できる。15分の有線チャージで4時間の音楽再生が可能になる急速充電もサポートする。
左右それぞれに3基づつ搭載したマイクを活用し、音声通話に必要のない環境ノイズを的確に取り除く通話ノイズキャンセリング機能を搭載。AIアルゴリズム技術により人の声を周囲の雑音から分離させ、風の音や自動車の走行音に通話が妨げられないようにしている。
1台の子機に2台の親機を同時接続する「マルチポイント」に対応、ペアリングされた2台のパソコン/スマートフォンをすばやく切り替えできる。Google Fast Pairもサポートする。