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アップル、手の届きやすい価格の「iPhone 16e」。99800円から
2025年2月20日 01:49
アップルは、「よりお求めやすい価格でパワフルな機能を提供する」と謳うiPhone 16シリーズのバリエーションモデル「iPhone 16e」を発表した。2月21日から予約を受け付け、2月28日に発売する。価格は128GBモデルで99,800円から。
仕上げはホワイトとブラックの2種類。ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3種類で、256GBモデルは114,800円から、512GBモデルは144,800円から。
有機ELを採用した6.1型のSuper Retina XDRディスプレイを搭載する。解像度は2,532×1,170ドット/460ppi。HDRディスプレイで、P3広色域やTrue Toneに対応している。最大輝度は標準時800nits、ピーク輝度1,200nits(HDR)。
アップルの最新世代チップであるA18チップを採用。CPUは2基の高性能コア、4基の高効率コアで構成された6コア仕様。新しい4コアGPU、16コアNeural Engineも搭載した。iPhone 16eは「Apple Intelligenceのために設計されている」とのこと。Apple Intelligenceは4月初旬に日本語へ対応する予定。
また、アップルがデザインした初のセルラーモデムである「Apple C1」を初搭載。「iPhone史上最も電力効率に優れたモデムであり、高速で信頼性の高い5G携帯電話通信を提供する」としている。
本体左側面には音量ボタンとアクションボタン、右側面にはサイドボタンを搭載するものの、iPhone 16や16 Proシリーズに搭載されている「カメラコントロール」は非搭載。
背面カメラは単眼で48MP Fusionカメラを採用。光学式手ぶれ補正を搭載する。1,200万画素の2倍望遠も統合されており「ユーザーは1つで2つのカメラがあるのと同等の光学ズームで、被写体により近づいて簡単に写真の構図を決めることができる」という。4KのDolby Vision対応ビデオ撮影(24/25/30/60fps)や1080pスローモーションビデオ(120/240fps)が撮影可能。
前面カメラはTrueDepthカメラシステムでFaceIDを利用できるが、iPhone 16や16 Proシリーズで採用している「Dynamic Island」ではない。
バッテリー駆動時間はビデオ再生が最大26時間、オーディオ再生が最大90時間。これは6.1型のiPhone史上最長で、iPhone 11より6時間、全世代のiPhone SEより最大12時間長いという。
筐体はアルミニウム製で前面カバーはCeramic Shield、「スマートフォンの中で最も強靭」という背面ガラスを採用している。充電ポートはUSB-Cで、Qi規格のワイヤレス充電も利用できる。MagSafeには非対応。なおUSB-Cの転送速度はUSB2(最大480Mb/s)相当。
そのほか衛星機能や衝突事故検出機能、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、FeliCaなどに対応する。外形寸法は146.7×71.5×7.8mm(縦×横×厚み)、重さは167g。1mのUSB-C充電ケーブルが付属する。