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プロジェクタのXGIMI、AIグラス参入「MemoMind」。超軽量28.9gなど“日常生活に溶け込む”
2026年1月6日 10:34
プロジェクターを手掛けるXGIMIは、CES 2026において、新たなAIハードウェアブランド「MemoMind」を発表。同社初のAIグラス「MemoMind」を披露した。全3シリーズを用意。まもなく予約受付を開始予定で、「Memo One」の価格はおよそ599ドルを予定している。
「Memo One」は、シリーズで最も機能が充実したモデル。内蔵スピーカーとデュアルアイディスプレイを組み合わせ、AIとの視覚的・音声的なインタラクションを実現。完全にカスタマイズ可能なディスプレイグラスという。
「Memo Air Display」は、ミニマリズムと自然な装着感を重視。メガネのような外観、バランス、装着感を維持しながら、必要な情報を提供する片眼(単眼)ディスプレイを搭載。フレームとテンプルを自由にカスタマイズできる。重さは28.9gで、「現在入手可能なAIグラスの中でも最軽量クラス」としている。
これに加え、現在開発中の3モデル目も存在する。このモデルは、「視覚的な負担をかけずに情報を得たいユーザーのために設計されている」とのこと。後日発表予定。
いずれも「プロジェクションの域を超えた初の試み」としており、同社のデザイン哲学と光学精度を基盤に、AIウェアラブル市場に参入。「実験的または押し付けがましい印象を与える多くのAIウェアラブルとは異なり、MemoMindは日常生活にシームレスに溶け込むように設計した」という。
一日中快適に過ごせること、直感的な操作性、バックグラウンドで静かに動作し、必要な時だけユーザーをサポートするAIをコンセプトとして開発。OpenAI、Azure、Qwenなど、タスクごとに最適なAIモデルを自動的に選択するマルチLLMハイブリッドオペレーティングシステム上で動作。翻訳、要約、メモ作成、リマインダー、状況に応じたガイダンスなどをしてくれる。
カスタマイズ性に優れ、8種類のフレームスタイルと5種類の交換可能なテンプルデザインに加え、度付きレンズにも対応。モジュール式アプローチにより、ユーザーは自分のスタイル、ニーズ、そして生活習慣に合わせてグラスをカスタマイズできる。
