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Klipsch、ヘッドフォン市場に“復帰”。ノイキャン付き「HP-1」を米国で夏発売

Klipschは、アメリカ・ラスベガスで開催されている「CES 2026」において、市場“復帰”モデルとなるヘッドフォン「Atlas」シリーズ3機種を発表したほか、ONKYOの技術も活用した屋外設置向けサウンドバー「Flexus Element」コンセプトなどを発表した。

「Atlas」シリーズ

ヘッドフォンは、ワイヤレスの「HP-1」、密閉型の「HP-2」、セミオープン型でシリーズ最上位となる「HP-3」の3モデルを用意。米国では2026年夏に発売する予定だという。

HP-1はワイヤレスに加え、アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応。旅行や日常使いに最適なモデルで、軽さと長時間でも装着できる快適さ、バッテリー駆動時間の長さを両立するとのこと。Klipschサウンドを実現するべく、同軸ドライバーも投入する。空間オーディオや聴覚補正機能にも対応。

HP-2は「クラス最高の低音レスポンスと臨場感ある低音のインパクトを実現する」という密閉型Hi-Fiモデル。最上位のHP-3は「スピーカーのような広がりのある再生を実現する」というモデル。

「Flexus Element」は、ONKYOのホームシアター技術を搭載したFlexusサウンドバーの次世代モデルのコンセプト版。パフォーマンスを高めつつ、全天候型の設置方法に対応し、パティオやガレージ、屋外のエンターテインメントゾーンなどで、複雑なセットアップすることなく、「シネマティックなKlipschサウンド」を楽しめるという。米国では今秋に登場予定。

そのほか、コンセプトモデルとして、Auracastに対応したポータブルBluetoothスピーカー「Music City Series II」や、卓上型のBluetoothスピーカー「The One IV」と「The Three IV」も紹介。いずれも米国では今夏に登場予定。

「Reference Signature」シリーズ

さらに、次世代ホームシアターとHi-Fiスピーカーのコンセプトモデルとして、「Reference Signature」シリーズと「Project Apollo」も発表した。

いずれも、洗練されたデザイン、従来モデルから改良した素材、Klipschのホーンロード型アーキテクチャに基づく新しいエンジニアリングが特徴で、オーディオファンや熱心な音楽愛好家に向けて調整しているという。シリーズの一部モデルは2026年後半に発売予定。

「Project Apollo」