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Maestraudio、4.4mmバランス接続リケーブル。高純度OFCで「低域の深みと奥行き向上」

4.4mmバランス接続用リケーブル「MAW VIRGO Pentaconn ear-4.4」

アユートは、オーツェイドのIEMブランド・Maestraudioの新製品として、4.4mmバランス接続用リケーブル「MAW VIRGO Pentaconn ear-4.4」を1月31日より発売する。価格は19,800円。

「MAW VIRGO(ヴァーゴ)」は、MaestraudioリケーブルシリーズMAW(Maestraudio Amazing Wire)の第2弾製品。

兄弟モデル「MAW BOOTES」と同じハイブリッド設計思想を基盤に、OFC線の高純度化によって低域の解像度・質感・奥行きをより深く描き出すことを目的に製品化。主に同ブランドのリケーブル対応IEM「MA910SR」シリーズのポテンシャルをより引き出すべく開発されたという。

MAW VIRGOは、導体に銀コートOFCと高純度OFCを使用した、4芯ハイブリッド構成。OFC線の高純度化により、ケーブル内部の表皮効果(skin effect)や渦電流(eddy current)といった微小電流の乱れを抑制。低域の信号成分を減衰せず、エネルギーの塊として耳に届くようにした。

OFCをCOLD側、銀コート線をHOT側に分離して撚り合わせた構成を採用。銀コート線は導電特性と伝送速度に優れ、高域成分の立ち上がりと情報量、そしてOFC線は中低域の安定性とエネルギーバランスを支えることで、銀コート線で得られる解像度を過剰にせず、自然な聴感に調整する役割を持たせた。

兄弟モデルのBOOTESでは、ハイブリッド構造を活かしてスピード感と解像度を最大限に引き出しているが、VIRGOではOFC線の純度を高めることで、音の厚み・余韻の深さ・空間の立体感を表現する方向へチューニング。

BOOTESが持つ明瞭な定位と高解像度を継承しながら、低域の量感と残響の自然さをより重視したサウンドに仕上げた。

ケーブル長は約1.2m。コネクターはPentaconn earで、本革コードリールを付属している。