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ヤマハ独自の振動板素材技術を採用した、北日本音響スピーカーユニット「MS-TAMANEGI」7月発売
2026年6月18日 11:38
ヤマハは、同社が開発したスピーカー振動板の素材技術が、北日本音響が2026年7月に発売予定のスピーカーユニット「MS-TAMANEGI(エムエス・タマネギ)」に採用されたと発表した。このユニットの販売については、北日本音響のサイト「MotherAudio」でアナウンスされる予定。
バスレフ用に最適という9cmフルレンジスピーカーユニットで、軽量・高剛性を実現したコーン構造を採用。名称であるTAMANEGIは、「単なるユニークさではなく、多層的な構造・響きの重なり・音の広がりといったコンセプトを象徴したもの」で、「自作スピーカーやDIYオーディオ用途にも適したユニット」だという。
ヤマハはボトムアップ型の新規事業立ち上げプログラム「Value Amplifier」の一環として、新開発素材の振動板とサラウンド(エッジ)を採用した独自の9cmフルレンジスピーカーユニットで作る自作スピーカーの組立ワークショップを2024年と2025年に開催。サイズを超えた低域表現とダイナミックレンジが好評だったという。
そして、スピーカーユニット開発を通じて研究を進めてきた振動系素材テクノロジーが、MS-TAMANEGIで採用。「軽量性・高剛性・高応答性というトレードオフの関係にある特性を高次元で両立し、高解像度かつ自然な音再生を実現する」という。
このユニットは、6月19日から21日まで開催されるオーディオ総合イベント「OTOTEN2026」の、北日本音響ブース(ガラス棟 7Fラウンジ)で展示される。

