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「バチェラー・ジャパン」シーズン2の女性参加者発表。剣道家など20名

2018年春にAmazonプライム・ビデオで独占配信予定の恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン シーズン2」。その女性参加者20名が決定した。

  • 番組名:バチェラー・ジャパン シーズン2
  • 配信サービス:Amazonプライム・ビデオ
  • 配信日:2018年春
  • 制作:Amazon、WBITVP、YDクリエイション

「バチェラー・ジャパン」は、ある一人の独身男性(バチェラー)が、20人の女性たちと様々なデートを繰り返しながら、運命の相手となる最後の1人の女性を選び出していくという恋愛サバイバル。Amazon初の日本制作恋愛リアリティ番組シリーズとして、2月から配信したシリーズ1は日本のプライム・ビデオで最も視聴された番組のひとつとなった。

シーズン2のバチェラーは、京都出身、35歳でIT企業の幹部を務める小柳津林太郎氏。シーズン2では、女性の数が20名(シーズン1は25名)で、バチェラーと恋をするために集った女性たちは剣道家、スマホケースデザイナー、税理士アシスタントなど多岐にわたる。

 また、「変人と呼んでほしい嬢」(スマホケースデザイナー)、「ダメ男製造機」(ヘルシーホームパーティークリエイター)、「バスケ一匹狼」(ヨガインストラクター)、「こじらせ姫」(劇団主宰)、「石ころガール」(舞台女優)、「本当の愛を知っている宇宙人」(受付嬢)、「世間知らずの最年少」(剣道家)、「結婚するために生きてきた」(料理ブロガー)などのキャッチコピーもそれぞれに用意されている。

 本編の裏話や参加者についての語りは、今田耕司に加え、「バチェラー・ジャパン ファン」を公言している、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃(HKT48)が担当する。また、12月中旬にはバチェラー・ジャパンの特別番組「ナインティナインのバチェラー大予想スペシャル!」が一般公開。本番組では矢部浩之が進行役として、岡村隆史、柳原加奈子、そして高橋真麻がバチェラー・ファン役として、参加女性20名それぞれのバチェラーとの恋愛ポテンシャルを評価し、どの女性が最後まで残るのかを既存情報や恋愛心理学の分析により予想する。

Amazonプライム・ビデオ(アフィリエイト)