【AV Watchアクセスランキング】新ウォークマン、オンキヨー子会社活動停止、ガンダム“ラストシューティング”('22年2月7日～13日)

今週は、ソニーのウォークマン「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」の記事が1位を獲得。無酸素銅の純度アップや電源強化による音質向上ほか、OSや接続ポートを見直すことで、音楽配信サービスへの対応や利便性を高めた。約5年振りの高級ウォークマン刷新ということもあって、読者から多くの注目が集まった。

2位は、オンキヨーホームエンターテイメントの子会社であるオンキヨーマーケティングおよびオンキヨーサウンドの事業活動停止を伝えたニュース。資金難により、破産手続開始の申立てにむけて準備を進めることになった。

3位は、実物大の“動くガンダム”が楽しめる「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の関連イベント「GUNDAM PORT YOKOHAMA」の記事。2月19日より横浜ランドマークタワーでは、「機動戦士ガンダム」最終話の名シーン“ラストシューティング”をバルーンで再現した全高約17mの展示が行なわれる。

4位と5位に入ったのは、北京オリンピック・フィギュア男子に出場した羽生結弦選手のニュース。SP、フリーの競技前後にはアクセスが集中し、羽生選手の人気の高さを伺わせた。

この他には、4K超短焦点レーザープロジェクタ「VAVA Chroma」を取り上げた良作×良品、TEAC小型アンプ「AI-301DA-Z」をレビューしたElectric Zooma!、ミニLEDやQD-OLEDなどの注目ディスプレイ技術をまとめた大画面☆マニア、真空管ハイブリッドアンプ×和紙スピーカーのORIONミニコンポ、ハイエンドウォークマンの新旧を聴き比べた試聴レポートなどのニュースが読まれた。