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株式会社アイ・オー・データ機器は、12月下旬に発売を予定していたBSデジタル用HDDユニット「Rec-POT S」の240GBモデル「HVR-HD240S」の発売日を、2003年2月中旬に延期すると発表した。
同社は延期の理由について「部材調達の遅延のため」としている。なお、同時に発表された120GBモデルの「HVR-HD120S」は既に発売している。
「Rec-POT S」は、BSデジタルハイビジョンなどのデジタル放送をi.LINK経由でストリーム記録するHDDユニット。価格はともにオープンプライスで、店頭価格は「HD120S」が7万円台半ば、「HD240S」が12万円台後半の見込み。 「D-VHS互換モード」と、ソニー製チューナ対応の「DISCモード」をサポート。前モデル「Rec-POT」との違いは、BSデジタルのデータ放送と同じBML(Broadcast Markup Laguage)を使用することでOSDを実現したこと。従来はソニーのチューナと接続した場合のみ、OSDを使った操作が可能だった。BMLを使用したことでD-VHS互換モードでも録画番組リストなどを表示できる。
□アイ・オー・データのホームページ (2002年12月16日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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