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◇ 最新ニュース ◇
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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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ソニーとソニーコミュニケーションネットワーク株式会社（SCN）は17日、コクーン チャンネルサーバーと、SCNが発売しているブロードバンドAVルータ「HN-RT1」を使用したIPv6ネットワークの接続実証実験を5月7日から2カ月間実施すると発表した。 この実験は、一般ユーザーから100名のモニタを募集。2社が貸与するコクーンとHN-RT1で、実際にブロードバンドコンテンツを家庭のテレビで視聴してもらい、技術的課題やユーザーの要望などを検証するというもの。 なお、コンテンツの配信帯域は10BASE-Tを想定しているため、モニタの対象者はSCNが運営するSo-netのADSL 8M/12M、もしくはフレッツ・ADSLの8M/12Mプランの利用者のみ。また、実験終了後、コクーンとHN-RT1は返却する必要がある。 具体的には、3月下旬にモニタ対象者に応募要綱を電子メールで配信し、選ばれた100名の番組嗜好などを調査。その後、同実験用にファームウェアをカスタマイズしたコクーンとブロードバンドAVルータ「HN-RT1」をセットでモニタに貸与し、サービスを体験してもらいながら検証を行なう。実験期間中のコンテンツ視聴料は無料。 配信するコンテンツの詳細は未定。株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン、エー・アイ・アイ株式会社（AII）、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、全国朝日放送株式会社（テレビ朝日）、株式会社 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社電通などから協力を得る予定。
□ソニーのホームページ
(2003年3月17日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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