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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社エルザジャパンは、GRTや3次元Y/C分離回路を搭載したTVキャプチャPCIカード「EX-VISION 1000TV」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は22,000円前後の見込み。OSは、Windows 2000/XPに対応する。 EX-VISION 1000TVは、ハードウェアMPEGエンコーダを搭載したTVキャプチャカード。チューナに、低ノイズ干渉のソニー製ステレオ/対応「BTF-PK46」を採用したほか、NEC製のゴーストリデューサチップと、3次元Y/C分離回路も搭載。また、3次元Y/C分離と排他でデジタルノイズリダクションも利用でき、タイムベースコレクタ機能も備える。 最大キャプチャ解像度は、720×480ドット。TVチューナの受信チャンネルは、VHF 1~12ch、UHF 13~62ch、CATV C13~C63chで、外部入力はS映像×1、コンポジット×1、ステレオ音声(RCA)×1を備える。外形寸法は165×105mm(ブラケット含まず)。 TV視聴・録画ソフトとして、起動や、チャンネル切り替えが高速なインフォシティ製「bitcast.TV 1000TV Edition」が付属。EPGとして、地上波を利用する「ADAMS-EPG」と、インターネット経由の「ADAMS-EPG+」に対応し、スタンバイ/休止状態からの録画予約の実行もサポートしている。 また、ジャンルごとにフォルダへ振り分ける「自動フォルダ振り分け」、「Picture in Picture」、「CMスキップ」といった機能も備える。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は24,000円前後の見込み。
□エルザジャパンのホームページ (2003年10月9日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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