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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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松下ネットワークマーケティングは4日、同社の直販サイト「パナセンス」で、ネットワーク対応ハイブリッドレコーダ「DMR-E500H」用ソフト「MediaStage Premium Edition」の予約受付けを開始した。対応OSはWindows XP。発売予定は10月29日で、価格は6,800円。MediaStage V3.0以降のユーザーには3,780円で優待販売する。 同社が9月21日に発売したハイブリッドレコーダ「DMR-E500H」は、録画した番組をネットワーク経由でパソコン上で再生する機能を搭載している。しかし、E500Hの付属ソフト「DIGA MANAGER」は、パソコンでの視聴はMPEG-4のみしか対応していない。 今回発売するMediaStage Premiumを使用すれば、MPEG-2動画を視聴できるようになる。ただし、パソコンに録画(コピー)することはできず、コピーワンスコンテンツは視聴することもできない。さらに、MPEG-1/2からSD-Video(ASF形式)のコンバート機能を搭載。SDメモリーカードや、miniSDメモリーカードに記録して、対応する携帯電話や「D-snap」で再生することが可能。ASF、WMVファイルのカット編集や、結合といった編集機能も搭載する。 なお、MediaStage Premiumには、E500Hからパソコンに録画番組をコピーする機能はないため、SD-Videoに変換することはできない。
□松下ネットワークマーケティングのホームページ (2004年10月4日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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