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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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三菱化学メディア株式会社は、地上/BSデジタル放送のコピーワンス番組が録画可能なCPRM対応DVD-Rメディアの5枚パック「VHR12H5CP」を10月下旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1,500円前後の見込み。 「DVD-R for General Version 2.0/8X-SPEED」規格に準拠した4.7GB容量のDVD-Rメディア。記録速度は1~8倍速で、デジタル放送のコピーワンス放送録画を可能にするCPRMに対応する。なお、コピーワンス番組を録画するためには、レコーダ側での対応も必須となる。 従来、CPRM対応メディアはDVD-RW/RAMのみだったが、太陽誘電と日立マクセルがCPRM対応のDVD-Rメディアを発表。東芝やパイオニアが、CPRM対応DVD-Rに対応したDVDレコーダの発売を予定している。 記録膜に独自色素「DYN-AZO」を採用し、記録感度及び高速記録時のパワーマージンをアップさせたという。また、超精密基板成形技術により、エラーを抑え安定した記録・再生を実現した。 □三菱化学メディアのホームページ (2004年10月1日) [AV Watch編集部/shirono@impress.co.jp]
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