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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社東芝は8日、同社のハイブリッドレコーダ「RD-X5」と「RD-XS36」の一部製品において、録画時に音質が悪化する不具合があることを発表。同不具合を改善するファームウェアを公開した。 不具合の内容は、RD-X5とRD-XS36の一部モデルで、録画時にごく短い間、音質が悪化するというもの。なお、RD-X5のR2エンコーダを利用し、音声をドルビーデジタル(D1/D2)モードで録画した際に、音飛びが発生するという症状がユーザーから報告されていた。 対象ユーザーは、インターネットを介した「ネットdeナビ」経由でファームウェアのアップデートが行なえる。また、ユーザーが、ソフトウェアをパソコンでダウンロードしてCD-R/RWに書き込み、そのディスクで対応機種をアップデートすることもできる。 さらに、インターネット接続環境やCD-R/RWが書き込める環境にない場合は、対応CD-ROMディスク送付の予約を受け付けている。なお、「CD-ROM製作と送付準備に多少の日数がかかる見込み」としている。
【送付予約窓口】 □東芝のホームページ
(2004年12月8日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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