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日本ヒューレット・パッカード株式会社は17日、DVDプレーヤーとスピーカーを内蔵したDLPプロジェクタ「ep9012」の発売を、当初予定していた2004年12月中旬から2005年1月下旬に変更すると発表した。なお、価格や仕様に変更はない。 ep9012は、DLPプロジェクタ、DVDプレーヤー、2.1chスピーカーを一体化した製品。予価は20万円前後。解像度800×600ドットの単板式DLPプロジェクタの台座部分にDVDプレーヤーを内蔵するほか、プロジェクタの左右側面に各2個、計4個のスピーカーユニットを前方/後方に向かって設置。内蔵のサブウーファと合わせて、視聴位置を選ばない指向性の広い音響を実現している。 10月19日の発表時には、2004年12月中旬の発売予定だったが、2005年1月下旬に延期された。同社は延期の理由について「生産の遅れが原因」と説明している。 なお、同日に発表されたDLPプロジェクタ2機種「ep7112」(149,835円)と「ep7122」(248,010円)は、予定通り11月12日に発売されている。ep7112はep9012と同じく、800×600ドットのパネルを採用。ep7122は1,024×768ドットのパネルを採用した上位モデルとなっている。
□HPのホームページ (2004年12月17日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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