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松下電器産業株式会社は、SDメモリーカードの3色パックを11月19日に発売する。128MBの3枚セット「RP-SD128BL3C」と、256MBの3枚セット「RP-SD256BJ3C」の2モデルを用意し、それぞれブルー、ホワイト、レッドの3色がセットになっている。 価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は128MBの3色セットが9,000円前後、256MBの3色セットが12,000円前後の見込み。パッケージは、計6枚のカードを収納可能なCDケースタイプとなっている。 同時発表の「D-snap Audio」や、HDD搭載SDミニコンポ「D-dock」との組み合わせての使用が想定されたSDメモリーカードで、データ転送速度は最大2MB/秒。3色をセットにしたことで、「好みやアルバム、アーティストなどに合わせてカラーを使い分けることができる」(同社)としている。
また、同時にアルミ仕様のSDメモリーカードケース「RP-SB1」も発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2,000円前後の見込み。 鍛造成型のアルミニウム製で、3枚のSDメモリーカードを収納可能。カードトレイを取り出して、名刺ケースとしても使用できる。 外形寸法は62×108×9mm(縦×横×厚さ)、重量は約71g。インデックス・ラベルが1シート付属している。
□松下電器のホームページ
(2005年10月18日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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