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バイ・デザイン株式会社は13日、プラズマテレビ3モデルの価格を改定。42型の「d:P4232GJ」は209,800円から199,800円に、「d:4232GJ」は249,800円から229,800円に、50型の「d:5032GJ」は399,800円から349,800円に値下げされた。1インチあたりの価格はそれぞれ4,757円、5,471円、6,996円。 いずれも、地上/BSアナログチューナを内蔵するプラズマテレビ。同社では、今回の値下げについて、「コストの見直しを徹底することで実現した」と説明している。
「d:P4232GJ」は、解像度1,024×768ドットのパネルを搭載する直販限定の42型で、2005年9月に229,800円で発売され、2月の値下げにより209,800円となっていた。 「d:4232GJ」は1月21日に発売された42型で、店頭と直販サイトで販売されている。パネル解像度は1,024×768ドット。発表当初の価格は299,800円だったが、これまで2度値下げされている。「d:5032GJ」は、解像度1,366×768ドットのパネルを採用した50型。2004年12月に399,000円で発売された。 いずれも、GENESIS Microchip製のスケーラチップを搭載。映像入力として、D4、コンポーネント、S映像、コンポジットを装備する。
□バイ・デザインのホームページ (2006年3月13日) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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