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シャープ株式会社は、AVサーバー「ガリレオ」シリーズ用のダイナミックDNS(DDNS)サービスを2009年3月末を持って終了すると発表した。 対象となるのは、ガリレオシリーズの「HG-01S」、「HG-02S」、「HG-02S-CF」の3モデル。ガリレオではDDNSサービスを利用することで、外出先からのパソコンやザウルス、携帯電話でのリモート操作が行なえたほか、アルバムやホームページ公開などの機能も備えていた。サービスの終了に伴い、それらの機能は利用できなくなる。 ガリレオシリーズは、HDDレコーダ機能のほか、WebサーバーやMPEG-4への変換機能、ルータ機能などを内蔵したAVサーバー。2003年1月に発表された「HG-01S」など3モデルが販売された。 □シャープのホームページ ( 2006年3月20日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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