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ロジテック株式会社は、7月中旬に予定していた外付け型Blu-ray Discドライブ2モデルの発売を1ヶ月延期、8月中旬より発売する。価格はUSB2.0/IEEE1394に対応し、Macintosh用ライティングソフトが付属する「LBD-A2FU2/WM」が138,600円、USB2.0対応の「LBD-A2U2」が121,800円。 内蔵ドライブの「LBD-A2AK」や「LBD-A2AKBK」はすでに販売を開始している。外付け型2モデルのみ発売が遅れた理由として、同社では「ドライブの外付け化のための変換基板の調整や、Mac用ソフトと組み合わせての評価や調整に予定より時間がかかったため」としている。
どちらも、パナソニック四国エレクトロニクス製「SW-5582」を採用したBlu-ray Discドライブ。1層/2層BD-R、1層/2層BD-REの書き込みや、BD-ROM読み込みに対応する。書き込み速度はBD-R/REともに2倍速で、BD-ROMは2倍速で読み込める。従来のカートリッジタイプのBDメディアはサポートしていない。 Windows対応ソフトとして、サイバーリンク製オーサリング/ライティングソフトを同梱。BD-AVディスク作成に対応するオーサリングソフト「PowerProducer3」、HD対応のビデオ編集ソフト「PowerDirector5SE」、再生ソフト「PowerDVD6 BD Edition」、ライティングソフト「Power2Go5」、パケットライトソフト「InstantBurn5」、バックアップソフト「PowerBackup2」が付属する。また、TDKの1層BD-REメディアも同梱する。 LBD-A2FU2/WMには、Mac用のライティングソフトとしてソニック・ソリューションズの「Roxio Toast 7 Titanium for Blu-ray Data」もバンドルする。 □ロジテックのホームページ ( 2006年8月2日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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