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株式会社アイ・オー・データ機器は、HDDを4台搭載するLAN HDD「LANDISK Tera(HDL-GTシリーズ)」4機種の価格を2月13日に改定、最大約6万円値下げした。製品の仕様や、新価格については下表の通り。
いずれも、SerialATA接続の3.5インチHDDを4台搭載するLAN HDD。同社独自規格のカートリッジ「Relational HD」に格納したHDDが本体に収納されている。 RAID機能を搭載し、RAID 0/1+0/5などの構成が利用可能。障害発生時に本体を起動したままHDDが交換できるホットスワップ機能も備える。 DLNA 1.0準拠のDigiOn製DLNAサーバー「DiXiM Media Server」を搭載。DLNA準拠のプレーヤー機器上から、LANDISK Tera内に保存したコンテンツが利用できる。 また、ネットワーク上のHDDにデジタル放送番組が録画できる東芝の液晶テレビ「REGZA Z1000/2000/3500」シリーズなどにも対応する。 □アイ・オー・データのホームページ ( 2008年2月13日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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