東芝、ノートPC「Qosmio」のダビング10対応予定を公開 －放送開始時期に8モデルへのアップデート提供開始

　株式会社東芝は26日、2008年6月2日より開始予定の地上デジタル放送録画の新運用ルール「ダビング10」について、同社のAVノートPC「Qosmio」における対応予定を発表した。

1月発売の最新モデル「Qosmio G40/98E」

　ダビング10対応を予定しているのは、地上デジタルチューナを搭載するQosmio 7機種32モデル。1月25日発売のHD DVD-RWドライブ搭載モデル「Qosmio G40/98E」や、2007年12月発売の「G40/97E」、「F40/88EBL」など8モデルについては、ダビング10放送開始時期にソフトウェアアップデートの提供を開始する。

　2007年9月発売の「G40/97D」や、8月発売の「F40/88DBL」など、24モデルについては、7月末の提供予定としている。対応モデルの詳細については、同社ホームページで告知している。

□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm
□Qosmioシリーズの「ダビング10」への対応について
http://dynabook.com/pc/info/dubbing10.htm
□関連記事
【2月20日】「ダビング10」開始日時は6月2日午前4時に
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－ワンセグの規定も追加。対応機器開発の準備が整う
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080207/dpa.htm
【「ダビング10」対応状況リンク集】
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080207/dub10.htm

( 2008年2月26日 )

[AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]

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