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ビックカメラオリジナルのワイドFM/SD/USB対応ラジカセ。4,980円
2016年7月14日 11:00
ビックカメラは、SDカードやUSBメモリが使えるワイドFM対応小型ラジカセ「SDD-1810」を7月15日より発売する。価格は4,980円で、ビックカメラ、コジマ、ソフマップのオーディオ製品取扱店で販売する。カラーはブラック、ホワイトの2色。
ビックカメラオリジナルのラジカセで、製造メーカーは小泉成器(KOIZUMI)。ワイドFM(FM補間放送)対応のラジカセで、SDメモリーカードスロットとUSB端子を装備。カセットテープからSDカードやUSBメモリに録音が可能となっている。録音形式はMP3とWMAで、SD/USBメモリともに32GBまで対応する。
出力1Wのスピーカーを内蔵。AM/FMラジオも備え、ワイドFMにも対応。マイクを内蔵しており、テープへの簡易録音も行なえる。ステレオミニのアナログ音声入力と、ヘッドフォン出力を装備する。
電源ケーブル長は1.4m。別売の単3アルカリ電池4本でも動作し、動作時間は約17時間(ラジオ)、約6時間(テープ再生)、約11時間(SD/USBメモリ再生時)。消費電力は6W。外形寸法は226×59×105mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約680g。