ニュース

DJI、メーカー集まる品川駅でカメラエンジニア募集広告

「夢を見るか 現実にとどまるか」

 空撮ドローンを手掛けるDJI JAPANは、JR東日本の品川駅において、 カメラエンジニアの募集広告を8月22日から開始している。29日からは、手持ち4Kカメラ「Osmo」を体験できるイベントも実施する。

 ソニーやキヤノンマーケティングジャパン、ニコンといった大手メーカーの本社も近い品川駅において、大規模な人材募集の広告を展開。「夢を見るか 現実にとどまるか」というキャッチコピーで、カメラエンジニアを募集。「ドローンのリーディングカンパニーとしての地位を更に確固たるものにするため、 ロボティクス技術を融合させた、 これまでの常識では不可能だった撮影を可能にする革新的な映像機器システムを開発する人材を募集する」としている。

 JR品川駅での広告は、港南口側の自由通路にある70型サイネージ「J・ADビジョン」44面と、中央改札内のアドピラー/集中貼りポスターを用意。

70型サイネージ「J・ADビジョン」
改札内のポスター

 8月29日~9月1日には、品川駅構内でDJIの主力製品であるドローン「Phantom 4」のデモフライトや、手ぶれ補正機能付きの手持ち4Kカメラ「Osmo」を体験できるイベントを実施。中央改札内のイベントスペースで行なうため、列車に乗らない場合は、入場券の購入が必要となる。