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最上位ウォークマン「NW-WM1Z/A」や「NW-A30」が動作安定性向上

 ソニーは、ハイレゾ対応ウォークマンの最新ハイエンドモデルとなる「NW-WM1A」、「NW-WM1Z」とハイレゾ対応のスタンダードモデル「A30HN/A30シリーズ」のアップデートを11月10日から開始した。

無酸素銅シャーシで256GBメモリ搭載「NW-WM1Z」

 NW-WM1A/Z、NW-A30シリーズのいずれもソフトウェアバージョンが1.01となり、動作安定性が向上する。

NW-A30HN/A30シリーズ

 NW-WM1A/Zは、DSDネイティブ再生や4.4mmバランス出力に対応した最上位シリーズ。NW-WM1Aは、アルミニウム筐体で内蔵メモリ128GBで、実売価格は12万円前後。NW-WM1Zは、無酸素銅筐体で内蔵メモリは256GB、実売価格は30万円前後。

 NW-A30シリーズは、タッチパネルやDSD再生(PCM変換)に対応したハイレゾウォークマン。ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリングヘッドフォンが付属するA30HNは、16/32/64GBを用意し、実売価格は29,000円~44,000円。イヤフォン無しのA30は16GBモデルのみで、実売22,000円。