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Marshallアンプ風デザインの、aptX対応Bluetoothスピーカー「STANMORE」

 Marshallのギターアンプ風デザインのBluetoothスピーカー2モデルが、7月14日に発売される。aptX対応の「STANMORE(スタンモア) BLUETOOTH」の価格は42,880円、コンパクトモデル「ACTON(アクトン) BLUETOOTH」が29,800円。

STANMORE BLUETOOTH

 STANMORE BLUETOOTHは、Marshallロゴや音楽をカスタムコントロールするインタラクション・ノブを備え、「ロックンロールの黄金時代に後押しされたレトロなデザイン」に仕上げたBluetoothスピーカー。Bluetooth 4.0に準拠し、aptXコーデックもサポート。カラーはBlackとCream、Brownの3色。

STANMORE BLUETOOTH

 ツイータ2基と13.5cmウーファ1基を内蔵し、出力は20W×2ch+40W。コンパクトながらクリアな中・高音と迫力のある低音を再生できるという。入力はRCAとステレオミニで、ステレオミニ端子のカールケーブルも付属。周波数特性は45Hz~22kHz(±3dB)、外形寸法は350×185×185mm、重量は5.1kg。

背面

 ACTON BLUETOOTHは、クラシックで耐久性の高いヴィンテージデザインやMarshallロゴなど「Marshall Familyの特徴をすべて受け継いだ」というBluetooth 4.0準拠のワイヤレススピーカー。付属の3.5mmケーブルで有線接続も可能。カラーはBlackとCreamの2色。

ACTON BLUETOOTH
付属の3.5mmケーブルで有線接続も可能

 ツイータ2基と10.16cmウーファ1基を内蔵し、出力は8W×2ch+25W。澄んだ中音域と幅のある高音質で音楽を聴けるという。周波数特性は50Hz~20kHz、外形寸法は265×160×150mm、重量は3kg。

上面にボリュームダイヤルなどを備える