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iTunes 12.7はApp Storeの同期機能を削除。iOS 11対応やApple Music強化

 アップルは13日、iTunesの最新バージョン「iTunes 12.7」を提供開始した。iOS 11対応やApple Musicの強化などが図られた一方、従来提供していたApp Storeやブックの同期・管理機能が削除される。対応OSは、OS X 10.10.5以降とWindows 7以降。

iTunes 12.7

 iTunes 12.7は、ミュージック、ムービー、テレビ番組、Podcast、オーディオブックに重点を置き、iOS 11デバイスの同期のサポートを追加した。

iTunes 12.7(Windows)に更新すると、「ミュージック、ムービー、テレビ番組、Podcast、オーディオブックに重点を置いた」との案内が

 Apple Musicでは、友達のミュージックを見つけられるようになり、メンバーは、プロフィールを作成してお互いにフォローすると、聴いているミュージックや共有したことのあるプレイリストを確認することができる。

 Podcastも強化。iTunes UコレクションがApple Podcastファミリーの一部になり、学校、大学、博物館、美術館、文化施設が制作した無料の教育コンテンツが1カ所で調べられるようになる。

 なお、これまでiTunesを使ってApp、ブック、着信音をiOSデバイスと同期していた場合は、iOSの新しいApp Store、iBooks、“サウンド設定”を用いることで、コンピュータがなくても再度ダウンロードできる。iTunesの仕様変更に伴う、Appやブックなどの扱いについては、サポートページでも案内している(英文)。

iTunes 12.6.2までは、App Storeを開いてiOSデバイスのアプリ管理に対応していたが、iTunes 12.7では省略された
iTunes 12.6.2ではAppやブック、着信音を管理できた
iTunes 12.7ではぐっとシンプルに