◇ 最新ニュース ◇
【Watch記事検索】

ゲーム業界にも3Dの波。「東京ゲームショウ」ブースレポート

−液晶TVゲームモード。ラブプラスのキャラからラブレター


会期:9月24日〜27日
   (24/25日はビジネスデイ)
入場料:一般1,200円
    前売券1,000円/小学生以下無料

会場:幕張メッセ

 ゲーム関連総合展示会「東京ゲームショウ2009」が24日、幕張メッセで開幕した。会期は27日までだが、24日〜25日はプレスやビジネス関係者のみ。一般公開は26日〜27日となっている。入場料は中学生以上が1,200円。小学生以下は無料。

 ここではAV Watch的に注目度の高いブースをレポートする。


■ ゲーム業界にも3Dの波

SCEブースではPS3を用いた3Dゲームのデモ展示も行なわれている。内容はIFA 2009で展示されたものと同じ
 IFA 2009でソニーやパナソニックが3Dエンターテイメントを家庭内に持ち込むビジョンを明らかにしているが、東京ゲームショウでも、3D表示を使ったゲームの未来像を体験することができる。

 SCEJブースでは、IFA 2009のソニーブースで展示されていたものと同じ、PS3ゲームの3D表示デモを行なっており、実際にプレイすることができる。表示には52型/1,920×1,080ドットのBRAVIAを用いて、アクティブシャッターメガネと組み合わせたフレームシーケンシャル方式でのデモを行なっている。従来の3D表示と比べ、水平解像度が半分になる弊害がなく、高精細な3D表示が楽しめるのが特徴。

□関連記事
【9月5日】【IFA2009】ソニー、3Dを大々的にアピール。新製品も
−新ウォークマンやBDプレーヤーなども展示
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090905_313310.html
【9月24日】東京ゲームショウ2009開幕、SCEが基調講演
−PS3用モーションコントローラー。漫画配信も
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090924_317337.html
【9月24日】SCE、UMD搭載版PSPを10月1日から16,800円に値下げ
−250GBのFF XIII同梱PS3。PSN動画配信拡充
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090924_317371.html

 さらに、UBISOFTのブースでは、パナソニックと20世紀フォックス映画、ライトストームエンターテイメントが3D対応コンテンツとして共同プロモーションを実施している、ジェームズ・キャメロン監督「アバター」の、ゲーム版を展示。NVIDIAのビデオカードなどがサポートしている「ステレオスコピック3D」を使った3D表示の技術デモが行なわれていた。ゲーム自体は2010年1月7日発売で、PS3、Xbox 360、ニンテンドーDS向けにリリースされる。

残念ながら撮影禁止だったが、UBISOFTのブースではゲーム版「アバター」の3D表示が体験できる

□関連記事
【IFA2009】パナソニック、3Dを中心にVIERAなども訴求
−新プロジェクタや欧州向けBDレコーダも
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090906_313457.html
【8月21日】3D映画「アバター」をパナソニックとFOXが共同で推進
−「3Dテレビが次の大きな波」。2010年内に製品発売へ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090821_310014.html


■ 液晶テレビの低遅延機能をアピール

 液晶テレビのトレンドの1つとして、画像処理などをスルーすることで、ゲームの映像/音声入力に対する遅延を抑制するゲームモードの搭載などがある。最近では9月16日に発表された東芝「REGZA」のZX9000や、Z9000シリーズが「ゲームダイレクト」機能を備え、1080p入力時で1.1フレーム以下(実測値18.2ms。1フレームは16.7ms)に短縮している。

 ゲームショウではコナミデジタルエンタテインメントのブースに置かれた試遊台に、Z9000シリーズなどが使われており、遅延の少なさをアピールしている。体験に訪れた際はゲームの内容だけでなく、操作に対するレスポンスの良さや、画質にも注目したい。

コナミデジタルエンタテインメントのブースに置かれた試遊台で、REGZAのゲームダイレクト機能が試せる

■ その他

お台場に設置された実物大のガンダムが、頭部だけだがゲームショウに登場。間近でその大きさを体験できる 年末のRPG期待作「FINAL FANTASY XIII」。スクウェア・エニックスのブースに用意された試遊台には多くの人が集まっていた こちらも注目ゲーム「グランツーリスモ5」のブース。フランクフルトモーターショーでお披露目されたメルセデス・ベンツのスポーツカー「SLS AMG」が展示されていた

コナミのニンテンドーDS用恋愛ゲーム「ラブプラス」。ネットでも話題の作品だが、ゲームショウでは一風変わった形で作品をアピール。海浜幕張駅と幕張メッセの間の道に制服姿の女性が立っており、通りかかると近寄って来てラブレターを渡してくれる。差出人にはキャラクターの名前が書かれており、そこでラブプラスのプロモーションだとわかる仕組みだ あくまで取材のために3人全員からラブレターをもらった

もちろん会場内でも多数のコスプレ・コンパニオンがブースに花を添えている。左からプロトタイプのブース(リトルバスターズ)、セガのアクションゲーム「BAYONETTA(ベヨネッタ)」、 ガンホー・ワークスがPSP用にリメイクした名作RPG「LUNAR HARMONY of SILVER STAR」、カプコンの「ロスト プラネット 2」ブース


(2009年 9月 24日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]



00
00  AV Watchホームページ  00
00

Copyright © 2016 Impress Corporation. All rights reserved.