ホテル阪急インターナショナル、3D対応VIERAを客室導入

-1室4万円から。パナソニック製品完備の専用プラン


部屋は32階のジュニアスイート

4月23日発表

宿泊料:1室4万円~

 大阪市北区茶屋町のホテル阪急インターナショナルは23日、客室にパナソニックの54型 3D対応プラズマ「VIERA」を導入したと発表した。宿泊客が3D映像を楽しめるという。部屋は32階のジュニアスイート。宿泊プラン名は「Supreme Delight(シュープリーム ディライト)」。宿泊費は1室4万円から。

 3D対応VIERAを導入したのは、パナソニックの最新鋭設備を用意した「ホテル阪急インターナショナル パナソニックコラボルーム」。テレビ以外にも、Blu-rayプレーヤー、マッサージソファ、ミニコンポ、乗馬フィットネス機器、素肌ケア、加湿空気清浄機、シーン切替照明などが完備されている。

寝室にも様々なパナソニック製品が用意されている
 さらに、寝室には寝室環境システム、50型のプラズマテレビ、加湿空気清浄機なども設置。浴室ではポータブルワンセグテレビ、ナノケアドライヤーなど、様々なパナソニック製品が利用できる。

 ホテル阪急インターナショナルでは、今回のプランの魅力について「美しい空気を作りだすナノイーや美容機器に囲まれながら、高音質の音響設備を整えたお部屋で立体映像をお楽しみください」と説明している。



(2010年 4月 23日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]