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Westone、初の6ドライバ搭載カスタムイヤモニター「ES60」を予約開始

5ドライバ搭載のW50

 テックウインドは、5月10日から11日まで開催している「春のヘッドフォン祭 2014」において、Westoneのカナル型イヤフォン新モデル「W50」を展示した。また、Westone初の6ドライバ搭載カスタムインイヤモニター「ES60」の予約受付を10日より開始した。

 「W50」はBAドライバは低域×1、中域×2、高域×2の合計5個を搭載した、ユニバーサルタイプ(耳型を採らず、イヤーピースを装着するタイプ)のイヤフォン。それぞれのドライバに最適化された3ウェイパッシブクロスオーバーネットワークを備える。5月16日発売で、オープンプライスで、店頭予想価格は税込89,800円前後。

 なお、W50と同時に発売予定だった6ドライバ搭載モデル「W60」については、米国では販売が開始されたが、日本での発売は6月になる見込み。Westoneでは、5ドライバ以上のハイパフォーマンスイヤフォンを「Signature」シリーズと位置づけており、W50やW60のパッケージにも、専用のロゴを記して販売される。

W50や、UM50のパッケージに「Signature Series」と書かれている
W40などの既存モデルも展示。ヘッドフォン祭の会場で試聴できる
ヘッドフォン祭会場にES60のパンフレットが置かれていた

 耳型を採って製作するカスタムインイヤモニターの新モデル「ES60」も登場。会場には展示されていなかったが、予約受付を開始している。フジヤエービックにおける価格は168,000円(耳型採取の費用は除く)。

 高域/中域/低域それぞれに2ドライバを内蔵、3ウェイクロスオーバーを備え、「Westoneのインイヤモニター技術の全てをつぎ込んだ最高の製品」としている。ボディ素材はフレックスカナル アクリル。感度は118dB、再生周波数帯域は8Hz〜20kHz、インピーダンスは46Ω。ケーブルはMMCX対応の着脱式EPICケーブルで、長さは132cm。

(中林暁)