三洋とマクセルのiVDR録画対応3波チューナがアクトビラ対応

-ビデオ・フルが利用可。9日よりアップデータを配信


ダウンロード期間:11月9日~12月6日

 三洋電機株式会社は、デジタル放送録画対応のリムーバブルHDD「iVDR-S」に録画が可能な地上/BS/110度CSデジタルチューナ「repoch」(レポック/IVR-S100M)のファームウェアアップデートを9日より、放送波(地上/BS)を使ったダウンロードで行なう。ダウンロード期間は12月6日まで。

 また、日立マクセル株式会社も、「VDR-R1000」、「VDR-R1000.PLUS」のアップデートを実施。こちらも11月9日~12月6日の間、放送波(地上/BS)を使ったダウンロードで行なわれる。

 最新ファームにアップデートすることで、「アクトビラ」に対応。利用できるサービスは「アクトビラ・ベーシック」、「アクトビラ ビデオ」、「アクトビラ ビデオ・フル」となる。

「repoch」(IVR-S100M)VDR-R1000

(2009年 11月 6日)

[AV Watch編集部 大類洋輔]