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ビエラ、Mini LEDバックライト制御が進化した4K液晶「W97C3/W95C/W93C」10機種

フラッグシップ「W97C」シリーズ

パナソニックは、Mini LEDバックライト制御技術を進化させた、Fire TV搭載Mini LED 4K液晶テレビ3シリーズ10機種を発表した。フラッグシップ「W97C」は75型、65型、55型。ハイグレード「W95C」は75型、65型、55型、50型、43型、スタンダード「W93C」は65型、55型をラインナップする。発売時期は、W95Cが6月下旬、W97CとW93Cが7月下旬を予定。価格はいずれもオープン。市場想定価格は以下の通り。

また、Mini LEDではないが、4K液晶スタンダードモデルとして「W80C」シリーズの50型、43型も6月下旬に発売する。

  • フラグシップ「W97C」シリーズ
    75W97C:44万円前後
    65W97C:36万円前後
    55W97C:29万円前後
  • ハイグレード「W95C」シリーズ
    75W95C:36万円前後
    65W95C:30万円前後
    55W95C:23万円前後
    50W95C:22.5万円前後
    43W95C:22万円前後
  • スタンダード「W93C」シリーズ
    65W93C:24万円前後
    55W93C:20万円前後
  • 4K液晶スタンダード「W80C」シリーズ
    50W80C:15万円前後
    43W80C:13万円前後
ハイグレード「W95C」シリーズ
スタンダード「W93C」シリーズ

最上位のW97Cシリーズは、新開発の「Bright Black Panel Ultra」を搭載。高輝度Mini LEDバックライトと、高輝度・広視野角シートの採用で、ピーク輝度を従来比約2倍に高めるとともに、広い視野角も実現した。

W97C

色域は量子ドットシートにより広色域化。パネル制御は「Wエリア制御Ultra」により高コントラスト化。分割数を従来比約2倍に細分化した「バックライトエリア制御PRO」と、低輝度領域まで緻密にバックライトを制御する「ミニマムルミナンスコントロール」により、引き締まった黒と黒つぶれのない豊かな階調表現を実現したとする。

「明るいシーンの多いスポーツやバラエティから、暗部表現が求められる映画・ドラマまで、コンテンツを問わず、黒の締まりと鮮やかな色彩を両立した映像を、斜めから視聴した場合でも画質の変化を抑えながら、家族や仲間とともに高画質で楽しめる」とのこと。

W95C

ハイグレードのW95Cシリーズは、「Bright Black Panel」搭載。高輝度・広視野角シートの搭載により、明るいリビングでも見やすい映像表現を実現するとともに、ミニマムルミナンスコントロールを搭載したWエリア制御により、暗部まで締まりのある黒表現を可能にした。

W93C

スタンダードのW93Cシリーズは、「Black Panel」搭載。Mini LEDバックライトと独自の分割駆動制御、信号処理技術を組み合わせたもので、ミニマムルミナンスコントロールを搭載したWエリア制御により暗部表現を進化させ、黒の再現性にこだわった高コントラスト映像を実現している。

音質面では、シリーズごとに最適化したスピーカー構成を採用し、Dolby Atmosにも対応。

特にW97Cシリーズでは、イネーブルドスピーカーを含むマルチスピーカーシステム「360立体音響サウンドシステム」を搭載。加えて、独自の音声処理アルゴリズム「フロントファイアリングエミュレーター」を導入。音抜けが良くクリアな音を再現し、声の定位を始め、映像と一体となった自然で臨場感あるサウンドを楽しめる。

OSにはFire TVを採用。放送とネット動画が融合したホーム画面は、新UIにより、観たいコンテンツをより直感的な操作で探せる。リモコンを音声で探せる「見つかるリモコン」にも対応した。

4K/144p入力対応やVRRなど、ゲームを楽しめる機能も用意。

3シリーズとも、地震に強く倒れにくい転倒防止スタンドを採用し、安全性にも配慮している。