ビクター、左右が判別しやすいカナル型イヤフォン
-左が凸型、右が凹型筐体採用。実売1,000円
ブルー(A)モデル |
ビクターは、左右が判別しやすい筐体デザインを採用したカナル型(耳栓型)イヤフォン「HA-FX12」を10月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1,000円前後。カラーはブルー(A)、ブラック(B)、オレンジ(D)、グリーン(G)、ピンク(P)、レッド(R)、バイオレット(V)、ホワイト(W)。
左チャンネルの筐体を凸型、右チャンネルを凹型形状にすることで、指で触って左右が判別できるのが特徴。カラーは8色で、筐体と同じ色のケーブルやイヤーピースを採用している。
ブラック(B) | オレンジ(D) | グリーン(G) | ピンク(P) |
レッド(R) | バイオレット(V) | ホワイト(W) |
ユニットはダイナミック型で、ネオジウムドライバーユニットを採用。出力音圧レベルは102dB/1mW。最大許容入力は200mW。再生周波数帯域は10Hz~23kHz。インピーダンスは16Ω。ケーブルは1.2mのY型。入力端子はL型のステレオミニで、金メッキ仕上げ。ケーブルを含まない重量は約3.2g。イヤーピースはXS、S、Mの3サイズ。
(2011年 9月 21日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]