シンタックス、USBオーディオ「Babyface」に3つの新色

-数量限定のホワイト/ピンクと、ブルー。実売7万円


「秋のヘッドホン祭 2011」で展示されていたスノー・ホワイトモデル

 シンタックスジャパンは、独RMEのUSBオーディオインターフェイス「Babyface」の新色3モデルを追加。11月25日より順次発売する。

 新たに、メタリック・ブルーと、パステル・ピンク(Ladyface)を11月25日に、スノー・ホワイト(Snow Edition)を12月上旬に発売。パステル・ピンクとスノー・ホワイトは数量限定となる。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は通常モデルと同じ7万円前後。


メタリック・ブルー

 数量限定のパステル・ピンク/スノー・ホワイトには、ボディカラーに合わせたホワイトカラーのケーブルを同梱。アンバランス(RCA)ケーブルもホワイトとなっている。なお、バランス(XLR)ケーブルはブラック。

 「Babyface」は、コンパクトな筐体ながら、SN比115dBAという24bit/192kHz対応DAC/ADCを搭載。デジタル接続においては、独自の「Steadyclock」機能によりジッターを抑えた高音質再生を実現している。1月よりメタリック・シルバーモデルが発売されている。

数量限定のパステル・ピンク(Ladyface/左)と、スノー・ホワイト(Snow Edition/右)数量限定モデルのRCAケーブルはホワイト


 


(2011年 11月 4日)

[AV Watch編集部 中林暁]