niconico、「sola」と「D.C.~ダ・カーポ~」を全話無料配信


 niconicoは、「ニコニコ生放送:ZERO」において、テレビアニメ「sola」、「D.C.~ダ・カーポ~」、「D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~」を無料で一挙配信する。配信日時は8月7日(火)、13日(月)~14日(火)、15日(水)~16日(木)で、作品によって異なる。詳細なスケジュールは下表の通り。

配信日時8月7日(火) 14:30~21:30
作品名sola
内容全15話(TV未放送話を含む)
配信URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv100693621
配信日時8月13日(月) 16:30~22:30(1日目)
作品名D.C.~ダ・カーポ~
内容「D.C.~ダ・カーポ~」1話~13話
配信URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv100695490
配信日時8月14日(火) 16:30~22:30(2日目)
作品名D.C.~ダ・カーポ~
内容「D.C.~ダ・カーポ~」14話~26話
配信URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv100695848
配信日時8月15日(水) 16:30~22:30(1日目)
作品名D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~
内容D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 1話~13話
配信URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv100696126
配信日時8月16日(木) 16:30~22:30(2日目)
作品名D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~
内容D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 14話~26話
配信URLhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv100696365



■sola

sola
(c)sola project

 依人は高校一年生の「空」が好きな男の子。石月真名はとても活発な依人のクラスメイト。真名の妹、こよりは小学二年生。こよりは体調を崩し、海が見下ろせる丘の病院に入院してる。この病院で、こよりは、森宮蒼乃と出会った。蒼乃は依人と仲の良い姉でもある。依人は真名と一緒に蒼乃と、こよりのお見舞いに出かけた。この日は蒼乃の誕生日だった。真名からはケーキ、依人からは人形のプレゼントがあった。ふざけあう4人……。

 その頃、謎めいた男・辻堂剛史と、常にゴスロリの服を着ている少女、神河繭子は、共に旅をしていた。少女、四方茉莉は、街はずれの教会にひとり、ひっそりと暮らしている。依人と茉莉が出会い、少女達が出会った時、全員の物語が動き始める。




■D.C.~ダ・カーポ~

D.C.~ダ・カーポ~
(C) CIRCUS/ダ・カーポ製作委員会

 1年中“枯れない桜”が咲き誇る初音島。そんな不思議な桜を研究する人間がいるかたわら、一般の方々はいたって平凡な生活を送っていた。桜が枯れないのが珍しくたって、生活は変わらないのだ。 そんな平凡な世界の中心に位置する風見学園に、なにもないところから和菓子を生み出す力と、他人の夢を見せられる力……平凡とは程遠く、非凡にも程遠い、2つのメルヘンな力を使う少年がいた。

 和菓子をこよなく愛する学園のアイドル、口うるさいくせに甘えん坊の妹、ぼけぼけ天然色の先輩に、夢の中に姿をあらわす騒々しい幼馴染、天然元気で“わんこ”と呼ばれる後輩。 彼と彼女らが、卒業間近の“学園”で出会うとき、ちょっとこそばゆいくらいが丁度よい、恋物語のはじまりはじまり。




■D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~

D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~
(C) CIRCUS/ダ・カーポ製作委員会

 初音島だけに存在していた不思議な現象であった、花が枯れないはずの桜が枯れてしまってはや二年。主人公・朝倉純一は、風見学園付属から本校へ進学し、相変わらずの学園生活を過ごしていた。あれから彼の口から「かったるい」の言葉は消え、見違えるほどはつらつとしていたのだった。友達である白河ことり、天枷美春、水越眞子、杉並といった面々と、いままでとなにも変わらぬ日常を過ごしている。ただひとつの大きな変化をのぞいて……。

 ある日、そんな初音島にひとりの少女がやってきた。彼女の名はアイシア。純一の祖母に魔法を教わるため、はるばる北欧からやってきたのである。しかし純一の祖母はすでに他界してしまっており、アイシアは唯一の当てを失ってしまう。純一も祖母から教わった、和菓子を手のひらに生み出すというささいな魔法を使えることは確かだが、そこで彼女が選んだ道とはなんと……!?


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sola Blu-ray Box

(2012年 7月 24日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]