ニュース

パイオニア、カロッツェリアxの新パワーアンプ

電装系ノイズの影響を排除した「RS-A09X」

RS-A09X

 パイオニアは、ハイエンドカーオーディオ「カロッツェリアx(エックス)」ブランドの新パワーアンプ「RS-A09X」を11月中旬より発売する。価格は31万5,000円。

 定格出力100W×2ch(4Ω)/150W×2ch(2Ω)、最大出力200W×2ch(4Ω)/600W×1ch(4Ω)のパワーアンプ。既発売のユニバーサルデジタルプリアンプ「RS-P99x」に採用されている、スーパーハイボルテージプリアウト(10V)に対応したスーパーハイボルテージモードを搭載。同プリアンプと組み合わせることで、電装系ノイズの影響が大幅に減少し、高解像/高分解能の音楽再生が可能という。

 外層は60μm、内層は70μmの銅箔厚4層基板を採用し、低インピーダンス化を実現。ノイズの影響を低減している。また、電源回路を含めたすべての信号経路を左右対称とし、完全に独立させることで、L/R信号の相互干渉を徹底排除する「シンメトリックレイアウト&電源回路」を採用している。

 高解像度のクラスA電流帰還型増幅回路を採用。モード切替スイッチを搭載し、L/R完全独立システムへの発展も可能。電源には30mmの大型フルカスタム音響用電源コンデンサーを採用している。周波数特性は10Hz~100kHz、高調波歪み率は0.004%、SN比は109dB。

 デュアル出力スピーカー端子を装備し、バイワイヤリングに対応する。外形寸法は258×360×63mm(幅×奥行き×高さ)、重量は8.3kg。

(臼田勤哉)