ニュース
ライブ演奏対応のピッチ補正ソフト「Auto-Tune Live」
リアルタイム操作と超低レイテンシーが特徴
(2014/1/15 12:35)
フロンティアファクトリーは、米Antaresのピッチ補正ソフトウェア「Auto-Tune Live」を2月14日より発売する。価格は24,150円。対応OSはWindows Vista/7とMac OS X 10.5以降。
Pro ToolsのRTASや、VST3やAudio Units(Macのみ)対応ホストアプリケーションで利用可能なピッチ補正ソフトウェア。ボーカルや単音楽器のピッチ補正を超低レイテンシーで行えることが特徴で、ステージでのパフォーマンスや、スタジオでのボイスレコーディングなどに活用できるという。
主要機能をMIDIコントローラで操作できるため、リアルタイムでAuto-Tuneエフェクトをプレイ可能。ステージパフォーマンスに活用できるという。また、ハーモナイズ機能がより自然かつリアルになったほか、ナチュラルビブラートコントロールなどを搭載した。
なお、iLok Smart Key(iLokキー)によるプロテクションを採用しているため、Auto-Tune Live利用時にはiLokキーをパソコンのUSBポートに接続する必要がある。